【三島隧道】運転手の帰りを何年も待つ、悲しい車のお話


この日は去年の秋頃、濃すぎるメンバーで、千葉の秘境やらなんやらを巡った時の話をしたいと思う。

この日のメンバーは

  • おざわ隊長(言わずと知れた隊長)
  • えぬびー(言わずと知れた廃墟の神)
  • エロ司(言わずと知れたボ性連代表)
  • Mr.レジェンド(言わずと知れた狂人)

の4人。濃すぎて濃縮還元なメンバーだった。



今回はえぬびーa.k.a.廃神様(廃墟の神)に連れて行ってもらった【三島隧道】という場所の感想を書きたいと思う。










三島隧道とは

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調べて見ると、三島隧道とは、1953年に作り始め、1993年までの40年間使われてきたトンネルだが、国道410号に君津トンネルが開通した事により封印されてしまったトンネルとの事。




もっと詳しく知りたい方は、調べるとたくさん出てきます。場所も事細かに説明されてるので、行こうと思ってる方はそっちを見てね。

しかしなんだ…封印されたトンネルとはロマンしかないセリフが飛び出てきたもんだ。









という事でさっそく連れてってもらった

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いったいどうなったらこうなるのか分からない折れ方した看板が目印







途中アドベンチャーで林道を攻めるおっちゃんとばったり会った。

「この先に行ってもなんもないぞ!」

と言われたが、今回はそのなんもないのが目的地である。






見えた。この分厚い鉄板で封印されたトンネルが今回のメインを張る三島隧道。

多分、呼び方としては鴨川側が正しいのかな?
こちら側からは封印されていてトンネル内に入ることはできない。











君津側に回る

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鴨川側から君津側へ回る方法は残念ながら非公開(というか、なかなかきつくて写真撮れなかった)







先ほどの封印されたトンネルの反対側がこちら。

これは…

あがるぅぅううううう!!!





真っ先に気になるこのドブの水をぶっかけたかのような車。

即廃車にするレベルの汚さだ。

こんなの走ってたらタタリだ。







アトラクションのような写真が撮れた。






ここは廃墟であり、秘境であり、ちょっと変わった場所である。





正面から見るとこんな感じ。SUV欲しかったし、乗って帰りたいけど、キーが無い。






トンネルの入り口。こちらも分厚い鉄板で封印されていた。

破壊するにはダイナマイトが必要だ。










なぜこの車は置き去りにされたのか

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ここで、疑問に思うのが、「なぜこの車をここに放置したのか問題」である。


トンネルの手前まではこの車でやってきてってのは分かる。



◆急遽、気分が変わり歩いて帰った説。

いや絶対そんなことありえない。
そんなん絶対頭オカシイ。






◆車でやってきて、そのまま両側のトンネルを塞いでしまい、戻れなくなった説

ドジにもほどがあるだろう…
そんなん絶対頭オカシイ






他にも空から落っこちてきた説や、土から盛り上がってきた説など、くだらない妄想をしたが現実的ではないので却下。









車とたわむれよう

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僕(赤いヤツ)を見れば分かるように、この車にどう接してよいか分からない様子。

仲良くなりたいけどなんて話しかけていいかわからないみたいなそんな感じ。









とりあえず乗ってみよう!


車に乗れる機会なんてなかなか無いから、かなりテンションあがる。

(いい大人が車の上でキャッキャウフフと盛り上がってしまった)







天井は意外と柔らかい素材。イナバの物置と違い、あまり大人数で乗らない方が良いかも。

※そもそも車は天井に乗る乗り物では無い。









.車の上を歩くだけの動画。











ひとつの疑問。

果たして、仮にこの車が普通に保安部品全てオッケーで、公道を走る事が可能だとして、この汚さでは車検を通過する事は可能なのだろうか。

陸運局がざわつくのは目に見えているが…気になるところである。


車検の項目で、

  • ワイパーが正常に動くか
  • ウィンドウウォッシャー液がきちんと飛散するか

あたりがちょっと引っかかりそうだ。

しかし、このコケの中からウォッシャー液が飛び出てくるのは素敵かも…






こだわりの車内

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ロックはかかっていなかったので、ドアを開けたら普通に開いた。



車内は強烈な異臭!!!うぉええええ!!







誰かただちにこれ買ってこい!!!






こんなカビだらけの椅子に座ったら、ケツが腐りそうだ。くっせええ




こうなってしまったら、新しいのを買った方が良い。







最後に

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ここへ向かう際は、トレッキングシューズと、秘境用手袋は必須かも。
エロ司のシティ用の靴は、ここにたどり着く過程で死亡したので…







【基本情報】

  • 住所:千葉県君津市
  • おざわ隊長の感想:★★★★★「なんだかんだ車の上に乗れたのは、嬉しかった」

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