【恐竜の足跡】大自然に響き渡る悲しげな声の謎に迫る


群馬県に、日本で初めて【恐竜の足跡】として認められた化石があるとの事で、夏に行ってきた。



【恐竜の足跡】はどこにあるの?

.かなりテキトーな説明で悪いが、ちょうど日本の真ん中らへんに位置している。ルートは、児玉方面から向かう事。秩父側から向かうと、荒れた道を通るので結構疲れます。


恐竜の足跡に到着!

.深い森をガンガン進むと、この看板が見えてくる。

「恐竜の足跡 この手前50m」

すでにこの看板に着いた頃には、通り過ぎている事になるので注意が必要だ。


.言われた通り、50m戻る。


.どうやらこの壁に恐竜の足跡があるようだ。

足跡というから、地面にあるのかと思っていたが、どうやら違った。完全に壁だ。




.赤く囲った所がれっきとした恐竜の足跡。


足跡というからこういうのを想像してたんだけどなぁ…

Holy shit!!(ただの穴ぼこじゃねえか!!)






無人音声案内を聴いてみよう!

.ただの穴ぼこにしか見えないがこの穴ぼこは日本で初めて【恐竜の足跡】として認められた穴ぼこだ。そういうことで、歩道には無人音声案内が設置されている。

このボタンを押すと【恐竜の足跡】詳しい話が聴けるとの事だ。

押したけど、うんともすんとも言わない。

ぽちぽち何回も押したが、一向に鳴る気配がなかった

.のちに群馬県在住のか〜み〜さんに聞いたが、どうやら朝早くに押しても電源が切られていて鳴らないようだ。自分が押した時間は朝早くだったので、鳴らなかったらしい。断線していたとかではなくて、安心した。






という事で、日を改めて再訪

.まさか、この無人音声案内を聞く為だけに再訪するとは自分もどうかしてるゼッ!だが、どうしても聞きたかったので冬に再び足を運んだ。もはや意地である。

.夏と冬では、風景がガラリと変わっていた。心なしか岩もちょっと冷たそうだ。

冬になると無残にも落ち葉が詰め込まれていた。そこはしっかり管理しようぜ?(笑)


看板(冬ver)


夏は朝早かった為聞くことのできなかった無人音声案内。前回の失敗を糧に今回は15:00と、先にも後にも予定を入れづらい微妙な時間にやってきた。



押してみた。




「ああああああああ」「あああああああ」

なんだ!!このとても不安になる曲は(しかも爆音)!!

「ボタンを押した瞬間、とても哀しげな悲鳴が山の中に響き渡ります」と噂では聞いていたが、本当だったとは…!!おかげで足跡についての説明は全くと言っていいほど、頭に入ってこなかった。

この悲鳴まじりの自動音声は、約3分ほど続き、山の中に響き渡るので結構恥ずかしいです(周りに人っ子一人いないけれど)



ズバリこの恐竜の足跡とは!?

.無人音声案内による説明は、最初のインパクトが強すぎた為全く耳に入ってこなかったので、後日【恐竜の足跡】について独自で調べてみた。
【恐竜の足跡】正式名称は【漣岩(さざなみいわ)】と呼ばれ、県の天然記念物となっている。

この漣岩は、約1億3000年前は平らな川辺だったが、地殻変動によりこのように崖になってしまったそうだ。そう考えると地殻変動ってとてつもなくすごい!だって、地面がパカーンって崖になっちゃうんだよ!?

この漣岩は、1953年に道路工事の際に姿を現し、そこから長い調査の末、1985年に日本で初めて恐竜の足跡として認められたのでした。この恐竜の足跡は、国道299号の交通量増加に伴い、風化が進み、現在の「え?これ足跡?ただの穴ぼこじゃん」みたいな感じになってしまったと、公式が認めている。



おまけ

.

.暇すぎて作った動画です。
おわり。

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【基本情報】

  • 住所:〒370-1602 群馬県多野郡神流町平原 国道299号沿い
  • 駐車場:専用駐車場あり
  • TEL:無い
  • 営業時間:無人音声案内は、常識の範疇の時間しか聞くことができませんので注意
  • おざわ隊長の感想:★★★「1人で無人音声案内を聞いてると不安になってきました。」

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