【山形屋】大内宿で、箸も一緒に食べる蕎麦と、食品衛生法の謎。


2日目、我々の出発はとても早かった。朝早くホテルを旅立ったオトナ遠足の2日目1番最初の目的地は、大内宿にある【山形屋】である。ここで、朝ごはんを食べようという話だ。




大内宿とは

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大内宿とは、江戸時代の茅葺き民家の宿場の雰囲気を楽しめる超大型A級スポットである。



木造なので火災が起きたら一瞬でベギラゴンになる為、大内宿では花火をして良い日は1年で1回しかダメと決まってるそうだ。
むしろその1日すらもやらない方が良い気がしなくもない…




ここに終末オトナ遠足の精鋭たちが朝一番に奇襲をかけたわけだ。



A級スポット VS B級スポットの面々という異種格闘技戦は一瞬で決着がつき、意外とみんなお土産コーナーなどでキャッキャウフフと心を鷲掴みにされていた。


竹馬で遊ぶイナゾーさん。ここであんにゅちゃんが竹馬で転び、頭をかち割りかけた話は今となっては良い思い出。





大内宿で食べる朝ごはんとは

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大内宿には、ネギを箸代わりに蕎麦を食べる変わった風習【高遠そば】があり、それを食べようという寸法である。

箸がネギなので、箸まで食べれちゃう環境にも優しい蕎麦であるのだ!

今回は、【山形屋】にてこの高遠蕎麦を頂く。





山形屋に突撃

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店内は昔の民家を改造した造りになっている。

囲炉裏だ!素晴らしい!!






歴代のご先祖様たちが飾られていた。音楽室みたいだ!







目の前で蕎麦をトントン切っていた。

これ系の大きな包丁は日本昔話でしか見たことがなかったので、ちょっぴり得した気分♪






高遠そばが運ばれてきた

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まじでネギだ…




このネギはエッジが効いていて幾分か食べやすかったが、それでもなかなか食べるのに苦労した。


外国人が初めて箸を使った時にうまく使えない現象は多分このネギと一緒だと思う。





どうやら食べている段階でネギも一緒にかじりつく事で、そばが滑らないよう自分好みにカスタマイズができるようだ。

そして何より味の方だが、本当に美味しかった。






ネギの嫌いな方は?

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そりゃ死ぬしかない。


というのは冗談で、救済措置の割り箸が用意されている。

しかし食べづらくても割り箸を使ったら負けのような気がして誰も割り箸を取らなかった。




それにしても本当に食べづらい。大内宿の人はいつもネギで食べているのかと思うと、脱帽だ…

本来であれば、ネギも全部食べての完食のようだが朝からネギ一本は無理w

ということで、ネギ以外は本当に美味しく頂きました〜。

ごちそうさまでした







で、なぜネギで食べるの?

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調べると、大内宿にある三澤屋のご主人が、なんとなくネギで食べたのが始まりという、歴史もヘッタクレも無いオチだった。.







ズコーッ!


【基本情報】

  • 場所:福島県南会津郡下郷町大内山本43
  • 駐車場:周辺施設をご利用ください
  • そば:時価
  • TEL:0241(68)2932 
  • 営業時間:8:00〜17:00
  • 定休日:不定休
  • おざわ隊長の感想:★★★☆☆「住みたいとすら思ってしまった」

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